大腸消化管内視鏡とは | ||||||||||||
大腸内視鏡は、腸の中を洗浄液で空っぽにしてから 直腸・大腸・小腸の一部にビデオカメラが付いた柔らかいファイバー(管)を挿入する検査です。 癌やポリープなどの腫瘍や出血の原因を調べたり出来ます。内視鏡検査中に腫瘍を見つけた場合 NBI・色素散布などによる精密検査を行います。外来での切除可能な場合には その場で行うこともあります。明らかに入院での内視鏡切除、先進医療での切除、外科切除が必要な場合には、連携している病院に紹介いたします。検査はポリープや病変の状態によっても変わりますが 平均20〜30分前後を予定しております。 |
||||||||||||
大腸内視鏡検査の受け方(一般的な方法) | ||||||||||||
大腸内視鏡画像の説明 | ||||||||||||
|